中村勘三郎の襲名披露公演が近くのホールであったので、行ってみました。
歌舞伎は昔、学校の行事で見に行って、非常につまらなかった記憶があります。
演目は、最初は「本朝廿四孝」という古典で、イヤホンガイドを聞いていても、
訳がわからない難しいものでした。
次に、襲名の口上、最後は「身代座禅」という喜劇で、これは笑えて面白かったです。
歌舞伎にもいろいろあることを知り、勉強になりました。