両国の江戸東京博物館で開催されている「ナポレオンとヴェルサイユ展」に行きました。
ナポレオン自身は別に好きではないですが、フランス革命から帝政のあたりの歴史が大好きです。
今回の展示は、ナポレオンの有名な肖像や宝石、家具など、いろいろあって興味深かったです。
特にナポレオン好みの家具は緑を基調にして、小洒落た感じで、とてもセンスがいいと思いました。


常設展示の方は、江戸時代と明治の東京をテーマにした展示です。
当時の人々の暮らしぶりが、実物大の建物や精巧なジオラマで紹介されています。
特に気になったのは江戸時代の食べ物で、現代の和食とそれほど変わりが無い感じでしたが、
やたらと豆腐料理が多いと思いました。
館内はとにかく広くて、足が痛くて、ヘトヘトになりました。