2006-05-25 ■ 本 ヴィクトリア朝時代のメイドさんとお金持ちの坊ちゃんの身分違いの恋を描いた 森薫さんの「エマ」7巻が発売されました。 今回でなんと終わりでした。 前巻では、エマが誘拐されてしまい、どうなるのか心配でしたが、 坊ちゃんと無事再会でき、最後はとりあえずハッピーエンドで安心しました。 エマはやっぱり夜会服よりメイド服がよいです。 7巻の表紙の笑顔のエマ、最高に美しいと思います。 森薫さんのこれからの作品に期待したいです。